個人で活躍を目指す女性を応援するブログを運営しているフクラです。
通販で使うBASEやミンネなどのカート機能はとても便利だけど手数料高いんですよね〜。
そこで今一番注目しているのが最安値の手数料で使えるSquare(スクエア)です。
通販でも実店舗でも使えるこのカード決済システムなら、振込手数料まで含めたらがBASEの半額以下なんです!!しかもDMにリンクを貼ってすぐに決済できるなど多彩な決済方法があります。
すごく便利だったのでSquareについて紹介したいと思います
Square(スクエア)を使った決済方法について
BASEとの手数料の違いは?Squareの決済方法を選んだ訳
花屋をしている時、通販でおもにBASEを利用していました。
サービスには満足していたのですが、なにせ利用手数料が高い!
売上金の約6.6%の手数料やほかにも売上金を振込する度に振込料金750円(申請金が2万円以上なら250円)かかったり。(スタンダードプラン)
しかもすぐに振り込まれるのではなく、振込申請から10日ほどかかります。
2万円以上にならないと振込料金もの安くならないので、売上が少ない時は待たないといけなくて本当に困りました。
そこで、私は通販のリピーターになってくれるお客様に、Square(スクエア)での決済をお願いすることにしたのです。
もともと店舗で使っていたこのカードシステムだったのですが、メールでも請求書を送るがことができると後で知りました。
通販など遠方のお客さんでもカード決済できるし、売上金はすぐに口座に振り込まれ、わざわざ振込申請する必要がないんですよ〜
売上金は販売手数料だけ引かれて水曜日までに集計された分が金曜日にはもう自動で口座に振り込まれます。
最短で売上日から1日後にで振り込まれるのに振込手数料もかからず、販売手数料だけなんて本当に感動ものでした。
そして、さらに便利だなと思ったのは、決済システムに誘導するリンクを直接インスタのDMや他のSNSに貼ってすぐに決済できるようになっていたことです。
他にもBASEのようにSquareでも通販専門サイトを作れるし、パソコン上にカード情報を入力して決済できるなど多種類の決済方法も用意されているところがすごいところです。
わざわざBASEやミンネのサイトやカートを使うよりも手数料も安くて、色々な決済方法が揃っていて個人事業者には強い味方だなと思いました。
実店舗でも便利なカード決済
直接対面ではSquare(スクエア)のカードリーダーをつかった決済方法が便利でした。
お店で、「買いたいけど持ち合わせがないの〜」と帰ってしまうお客さんが少なからずいたので、私のような個人でやってる事業でもカード決済できないかと色々調べて見つけたのがSquare でした。

たてよこ7センチ弱の正方形のカードリーダー1つと、スマホがあればカード決済が完了です。
イベントの時こそおすすめしたいこのカードリーダーは、小さくて軽いし、スタイリッシュ。バッテリーは充電式でかなり持つので、電源の無い野外での利用にとっても便利。電子レシートはアプリを入れたスマホからお客様の電話番号やメールにその場で送れます。あえて印刷の必要がありませんよ。
通販の場合はカードリーダーは必要ありませんが、店舗やイベントでつかうならカードリーダーを購入してその場で決済できた方が便利です。
このように個人事業にオススメのSquareについて、特徴や導入方法などを改めてまとめてみますね。
Square(スクエア)の特徴をまとめます
Squareは各種スマホやipadにいれたSquareアプリやパソコンを使って様々な決済を可能にする特に個人事業には便利すぎる決済システムです。
販売方法の違いによってできることをまとめてみました。
オンライン販売の場合
アプリを入れてスマホやパソコンから決済できます。
- 決済リンク・・・アプリの会計ページのリンクをメッセージやInstagramやFacebookなどのSNSに貼り付け、そのままカード決済する。
⇨Square決済リンク - QRコード・・・会計ページのQRコードを作成し、モバイルで読み取ったお客様を会計ページに誘導できる。
⇨Square QRコード - ウエブサイト・・・ワードプレスなどに購入ボタンを埋め込み、自分のサイトからそのまま決済したり、月謝やサブスクリプションの支払いも受け付けることができる。Squareでショップページを作ることもできる。
⇨Squareオンラインストアサイト
*(通常の手数料3.6%/JCBのみ3.95%)(サブスクリプション決済3.75%)
対面販売の場合
対面でカード決済をする場合に必要な機器をご紹介します。
個人的な営業活動にはSquareリーダー一つあれば十分ですが、店舗の場合にもパーツの組み合わせで効率的で充実したレジシステムを組むこともできます。
商品 | 特徴 | 価格 | 必要な端末など |
---|---|---|---|
![]() | 店内および野外OK スマホと連動して使用 軽量でバッテリーの持ちがいい レシートはメール等に送る Square リーダー商品サイト | 7,980円 | iOS端末(14.0以降) Android端末(7.0以降) Bluetoothで接続可能 |
![]() | 店内のみ iPadをそのままレジにできる レシートなし (ターミナル等と連動できる) Square スタンドページ | 29,980円 | iPad |
![]() | 店内および野外OK Wi-Fiなど接続が必要 紙のレシートを発行 Square ターミナルページ | 46,980円 | 本体のみ (他に端末は必要ない) 感熱プリンター用紙 |
すべて機器は、各種ICカード、タッチ決済の他、PayPayや様々な電子マネー決済にも対応しています。手数料は以下の通りです

Square導入時の審査と費用は?
Squareをお考えの場合は、まずは無料でアカウントを登録してみましょう。
アカウント登録は、業種や氏名や住所、振込口座番号などの個人情報を入力して申し込むだけ。
審査はありますが、申込時に開業届や証明書類などの添付は必要ないので、ハンドメイド作家さんなどの利用も多いです。(後日必要になる場合があります。)
対面で販売をする場合はカードリーダ(7,980円)などを用意する必要がありますが、オンラインのみの場合はカードリーダを購入する必要はありません。
決済アプリの登録料は無料だし振込料金も無料。Squareは個人事業主にとってカード販売手数料のみのシンプルで贅沢な決済サービスです。
つまり、オンラインのみなら導入費用は無料ではじめられます。
アカウント登録はびっくりするくらい時間もかからないのでぜひ試してみてくださいね。
まとめ
以前からBASEの手数料が高いと感じていたのでとSquareに出会えて本当に良かったです。
BASEにくらべてSquareの良い点をまとめてみたいと思います。
個人のちいさなお店でも、カード払いの決済ができるって本当にありがたいです。
そしてSquareの最大の魅力であるオンライン決済の多様性とPOSシステムのアプリで売り上げなども管理ができるので、より効率良く経費を削減しながら、自分のビジネスに集中できるツールとなりそうです。
参考に、こちらの記事ではSquareの登録方法と、オンラインショップを開設するまでを詳しく説明していますのでよかったらご一読くださいね!

\以上、フクラおすすめの販売方法でした!/